本日の検討資料と見解です

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0223-D

↓本日の見解です。

◆馬連＆３連複１頭流し推奨馬
・東京１０レース＝４番
※馬連ランクは下記です。
3・12・「4」・11・10■1■8・7・6・5・2・9
「 」＝推奨馬

◆ＧＩレース推奨馬
・東京１１レース＝１５番
（大穴馬２・４番）

※コンピ指数からは「大穴型レース」判定も
前売りオッズからは馬連１番人気が６・７倍、
単勝３０倍未満の頭数８頭となっており、
完全に穴レースの条件をクリアしていません。
しかしコンピ指数からは「大穴型レース」判定。
そこで中穴馬と大穴馬を探し出すことにしました。

ＧＩレースは前売りオッズが発売されており、
当日のオッズでは人気馬に票が集まり
大穴馬が消えてしまう可能性があります。
今回は前売りオッズから穴馬探ししてみました。

中穴馬としてまず注目したのが１５番です。
このレースは馬連と単勝ランクがきれいに揃っており、
単勝オッズも１０倍台以下となっています。
単勝６位には「オッズの壁」があり、
その前にランクされているのが１５番です。
１５番は「複勝６倍の壁」からも浮上しています。

大穴馬候補ですが、馬連９位の２番、
さらには馬連１１位の４番に注目しました。
この２頭は「複勝６倍の壁」「複勝１５倍の壁」の
と直後にランクされています。
４番には「馬連人気分布表」をチェックすると
ボトム値が２箇所ありました。

※「馬連人気分布表」の３－４にボトム値が
あるため、押さえで３番からのワイド少々。

前売りオッズの馬連ランクは下記となります。
1・9・14・11・12・「15」・8・7・<2>・5・<4>・6・13・3・10・16
※「 」＝中穴馬　< >＝大穴馬

※９時半のオッズから
７レース以降のレース（１４頭立て以上）で、
穴レースの条件をクリアしていたのは、
東京７Ｒ、小倉１０、１２Ｒの３つのレースです。
この３つのレースの検証結果は下記です。

＜東京７レース＞
穴レースの条件はクリアしているのですが、
内容は馬連１位の１番から売れてしまい、
馬連１１位でも２０倍台です。
おかしな動きをしている馬もなく、
早いレースでもあるため、見送りとしました。

＜小倉１０レース＞
馬連１０位に大きな「オッズの壁」があります。
１２番の複勝に多少不安があり、
２番の馬連が３９倍と穴馬ギリギリなのが
気になりますが、壁が大きいため
その前の２頭、２番と１２番を
穴馬候補として注目です。
馬連ランクは下記です。
8・5・6・1・7・4・9・14・「2」・「12」■10・11・13・3
※「 」＝注目馬

＜小倉１２レース＞
馬連２位に「オッズの壁」があり、それ以下の
ランク間は激しいオッズの形です。
ハッキリとした穴馬候補も浮上せず、
ここは思い切って超人気薄ですが、
「複勝１５倍の壁」に注目してみました。
壁の前の２頭は２番と５番です。

穴レース判定は弱いのですが、
ＧＩレースの反対競馬場の
最終レースという点と加味し、
馬券に絡むとワイドでも万馬券が狙えるため
２番と５番に注目です。

馬連ランクは下記です。
17・10■3・12・18・1・16・15・9・8・6・4・14・11・「5」・13・「2」・7
※「 」＝注目馬