◆最後まで検討した穴馬候補
・中山１２レース＝１６・２番
※下記のコメント参照願います。
◆馬連＆３連複１頭流し推奨馬
・阪神１０レース＝７番
※１０時半の馬連ランクは下記です。
1・「7」・9・6・10・5・11・3■8■4・2
「 」＝推奨馬
◆ＧＩレース推奨馬
・中山１１レース＝１１番
（大穴馬＝９・４番）
※中山１１レース、ホープフルステークスですが、
上位３頭、６・１３・１番がコンピ指数、馬連、
単勝、複勝ランクでほぼ揃い、
馬連と単勝３位には「オッズの壁」が出現し、
この３頭中心で売れています。
この３頭以外の馬では、複勝４位に上昇し、
複勝４位と５位の間に差をつけている
１１番を中穴馬として注目しました。
さてこのレースはコンピ指数からは「大穴型レース」
として浮上していますが、９時半のオッズでは
穴レースの条件をクリアしていません。
コンピ指数判定を優先すると、下位ランクの馬にも
チャンスがある可能性があります。
そこで「複勝１５倍の壁」の前の２頭である、
９番と４番を大穴馬として浮上させました。
１０時半の馬連ランクは下記です。
13・6・1■11・16・2・15・18・9・10・12■4■8・3・5・7・14
※本日最後まで検討したのは、
中山１２レースです。
まず注目したのが馬連９位の１６番です。
単勝１３倍、複勝４・３倍と売れ、
「馬連人気分布表」をチェックすると、
ボトム値が４箇所ありました。
もう一頭気になったのは２番です。
こちらは「複勝６倍の壁」からの浮上です。
１０時半の馬連ランクは下記です。
10・8・4・1・11■3・9・16・13・2・6・5・12・14・7・15
※その他のレースで、
９時半のオッズから７レース以降のレース（１４頭立て以上）で、
穴レースの条件をクリアしていたのは、
中山８Ｒ、中山１０Ｒ、阪神９Ｒの３つのレースです。
この３つのレースの検証結果は下記です。
＜中山８レース＞
上位４頭、５・２・９・１４番が、
コンピ指数、馬連、単勝ランクでほぼ揃い、
馬連２位と５位、単勝４位には
乖離差１・６倍程度の箇所が出現して
しまいました。
早いレースでもあり、穴レースとしては
見送りとしました。
＜中山１０レース＞
馬連１位と９位に大きな「オッズの壁」が出現し、
馬連１位の１１番から売れています。
そのため、馬連９位でも３３倍台です。
ランク間の移動はあるのですが、それは
上位９頭の間でのものです。
穴レース判定が弱く、ハッキリとした
穴馬候補も浮上してこないため、
穴レースとしては、見送りとしました。
＜阪神９レース＞
上位ランクでランク間の移動が激しいのですが、
それは上位５頭の間によるものです。
馬連４位、６位や単勝６位、７位には
乖離差１・５～１・６倍の箇所も出現しています。
穴レースとしては判定が弱いのですが、
このレース、馬連１１位には
大きな「オッズの壁」があります。
しかし単勝ランクには「オッズの壁」はありません。
そこで、馬連１１位の「オッズの壁」の前の２頭、
３・１０番を穴馬候補として注目することにしました。
１０時半の馬連ランクは下位です。
16・15・5・13・12・4・6・11・3・14・10■1・9・7・2・8
